ブランドは、単なる個性とは違う。
自分を売りたいがために、
人との違いだけを追い求めて、付け焼刃のブランドを構築しても、
それはエゴでしかない。
自分らしさを最大限に活かし、他者や社会に貢献する存在になる。
そこに生まれる自他感動の世界。
デジタルのドラスティックな発達は、
人とひとがつながるというアナログのドラマティックな価値を生み出した。
自分という究極のアナログの存在が、
信頼と絆の時代の関係性革命のリーダーになるために。
『感動3.0 自分らしさのつくり方』(平野秀典著)の前書きより
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